10日。朝の出勤ラッシュを避けて早めにお出かけしてきました。向かった先は久しぶりの三河の渓です。
早めに到着してゆっくり始めようかと計画していましたが現地にはすでに餌釣り師が先に入渓していました。
しかたないので上流に移動してスタートです。先日の雨で魚の活性が上がるのを期待半分でいましたが、
期待に反して魚からのコンタクトはさっぱりです。 流れに手を入れてみると…なるほど冷たい。
と、いうことは、活性低いですよね。 移動しながら反応をみますが、フライを見に来てくれても
口元で反転してしまう様子。 フライサイズも合ってないようです。手を変え支流に立ち寄りやっと1匹。
サイズはともかくボウズじゃなくてほッっとします。 午後は大きく移動して渓を変えてみますが状況は
同じようでシビアです。 連日、釣り人からのプレッシャーをかけられてもいるようです。
渓流釣りはまだこれからですからまたいいコンディションで楽しく釣りができればいいですね。