ビス打ちは計画通りにいかない
2月最初の休日。 午前中の用事を済ませてからの昼下がり。 久しぶりにDIYで時間を過ごします。
DIYとは・・・do-it-yourself 「素人(専門業者でない人)が、何かを自分で作ったり修繕したりすること」Wikipediaより抜粋
先日、思いもよらないTVの転倒で画面にキズが入り一瞬で見れなくなってしまいまいました。
TVボードが不安定だったこともあり地震がきても転倒しない工夫が必要かとおもいTVボードの作成をしてみました。
安価なものでも買ってしまえば普通に使えると思いますが、手作りもあっていいのでは?と設計図(?)も適当に書き出して材料集めから始めました。
Google検索するとみなさんDIYされているようでとても参考になりました。 その中の一つを元に今ある廃材も利用します。
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2×4材と金具類をホームセンターで購入。 2×4材はカットサービスを利用して切ってもらいます。 ビス類は余りもの
でなんとかできそうですが、やっていくうちに数が合わなかったり不具合が出てくるものなのですけどね。
ビス打ちするとき、直角に打ち込むことって難しくてどうしても斜めになりがちで狭い範囲のときはより慎重になります。
木材は反りがあったりするので設計図通りにいかないこともしばしばですね。 今回はどうなりますか・・・
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角材を寸法通りに(?)切りバリ取り。 このバリ取りは面倒でもやっておかないといけません。 細かい作業が出来栄え
に影響しますから。 屋内の塗料として今回もブライワックスを使ってお気楽にいい色に仕上げます。 布につけて塗り込む
だけですが乾いた後のひと手間、再度磨く感じで余分についている箇所を拭き上げていきます。仕上がりの艶感が違いますね。
そして組み立て。2×4材4本をつなぎ合わせて天板状に。 それを2枚。ここで反っているものがあったりしますが、
気にせず作業続行。なんとかなりますから~ インパクトドライバーでビス打ちしていきますがネジ山をつぶさないように…
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足になるL字アングルと補強材などを組み合わせながら天板と合体。 ここでもビス打ちが仕上がりに影響してきます。
L字アングルをび調整しながらビスを打つ箇所を決断するときは潔く! できるだけやり直しはしたくない…
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ぼちぼち日にちをかけて完成すればいいのですが、やりかけちゃうと一気にやってしまいたい性分なので夕食はさんで
最終段階の組み立てに入ります。 上の天板をつけたところで気が付いたのは見えないところにビスが打てないということ。
打たなくても強度に問題はないのですが、ビスを打ちたいところにインパクトドライバーが入らないという痛恨のミス。
ま、見えないし強度はあるし地震きても転ばないでしょう。 と、いった最後は自分に甘々で終了、完成しました。
壊れたTVは買い替えの予定ですが、ここに乗せるのは今ある小さめのTV。 十分すぎるくらいの出来栄えでは? 
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by h_p_tiare | 2022-02-08 11:52 | DIY | Trackback | Comments(0)
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