毎年この季節になると地元の漁港付近でメッキ探しに行きます。 夏休み中の先週に2回ほどちょいの間で行ってみたものの
それとなくメッキっぽい魚影も見られたのですがノーフィッシュでした。 今週は潮が大きいので期待できそうです。
23日。ワクチン接種した翌日ということで朝から体調を気にしながらのんびりしていましたが、注射を打った辺りが痛い
くらいで腕もあがります。 発熱もなく普通に生活できます。 夕方前。短い時間ですがメッキ探しに出かけます。
上げ潮のタイミングで潮も徐々に上がってきているようです。 沖からメッキが入ってきていることを期待しましょう。
手前のシャローにはカマスっぽい影があります。 模様を見るとオニカマス(バラクーダ)っぽい? 狙ってみてもスイッチ
が入っていないようで無視。 ボラの子やメジナの子みたいのがうじゃうじゃいますが、メッキはいますでしょうか。
キャスト数投目にアタリ。 ちょっぴり細長い魚がついています。 あ、オニカマスでした。 小さくても歯は鋭いので
指で口を持っては危険ですね。 続いてのアタリはセイゴ。 彼らがいるってことはメッキは逃げちゃってるいるかも?
狙うポイントを変えながらやっていると今度は引きが違います。 キラッ!っと光る魚影は待望のメッキでした。
今年も釣れてくれました。 まだ小さいですが秋に向けて大きくなってくれるでしょう。楽しみですね。
その後数匹のメッキとセイゴをキャッチでき短時間でしたが楽しめることができました。
渓流シーズンも終盤ですからボチボチと秋からのソルトウォーターフッシングの準備でしょうかね。