2月28日。仕事を終えての夕食後。浜名湖へ出撃してきました。はい、先週に続いて「また」ですが何か?
潮の流れが速いのが今回一番やりにくいことでしょうかね。風は若干あるものの、気温は寒くない程度ですから
あとはお魚さんの気持ち次第でしょうか。 大潮 満潮18時37分 干潮翌日1時18分 (舞阪基準)
大潮とあって着水ど同時にフライラインごと流されます。 しかもストラクチャー際をリトリーブしたいものですから
必然的に根掛りします。 ウィードガードがあるとなしではずいぶんちがいますが、ウィードガードありのフライが少なく、
使いたい色、パターンにもなく・・・ ということは根掛り頻発です。仕方ないですね・・・
釣り始めて1時間半。ボイルというかライズ音も聞こえ始めたころでしょうか、風もちょっぴり収まりだしました。
ストラクチャーギリギリに(イメージしてます)リトリーブするとゴンっ! 心地よいアタリと共にロッドが引き込まれます。
ジャンプしません。もしかしてデカメバルとか??? いやぁ違いました。 シルバーに光る魚体のシーバスです。
今回もまずまずのサイズ42㎝でよく引いてくれましたよ。今日はこのままイイ感じで釣果が伸ばせるかとおもいきや
そのあとが続きません。フライもあれやこれやとチェンジしてみましたがアタリもなくなり魚っ気もなくなり・・・
気が付けば午前様になる時間でした。 まぁ春はこんな感じでしょうかね。今年はサイズアップを期待したいなぁ。