超お気に入りの理容櫛。忙しく仕事しているうちになんだか引っかかるようになりおかしいなぁと思いよく見ると・・・
なんと!先端が欠けていました。 ショック…櫛職人さんがもう引退してしまっているので同じ櫛はおそらく手にできないんです。
望みは自分で少し削って使えるように加工できそうなところでしょうか。 空いた時間に削ってみようと思います。
空気の乾燥とともに手指も乾燥してきますよね。指紋が薄くなっているのでグリップ力も落ちていて軽く、柔らかく持っていると
よく落としてしまうのです。当たり所が悪いと欠けたり割れたりしますから手元から落ちていくシーンはスローモーションで
頭の中に映像が映し出されますね。 道具は使ってナンボなので大事にしまっておいても仕方ありませんから大事に使いましょう。