6日。未明に次男と浜名湖の釣り公園に行ってきました。12月にしてはまだ風もまだ弱く寒さもなんとか耐えられるくらいです。
今回はチョイ投げでキスでも釣れたらいいなぁというお気楽モードと、ワラサが回遊してきたらチャレンジして釣ってみたいという
気合い入れモードを持ち合わせして準備万端です。 現地到着後10分。次男の竿に何かが掛かったようです。 暗い水中から上がって
きたのは思いもよらぬGoodサイズのカサゴです。(22㎝) いきなりの釣果に次男も意気揚々で、久しぶりの釣果ということもあり
顔も微笑んで見えました。 やっぱり釣れると楽しいようですね。 後に続けとばかりに自分も期待を込めて待ちますが一向に当たりません。
次男には小メバルが追加され、ますます焦りを感じる自分・・・
しか~し、ここからさっぱりアタリがなくなります。キスどころか魚は居るのか?っていうくらいに・・周りを見てもたまにあがるのは
フグとか。。。ふぐとか。。。河豚のようです。そして待望の自分の仕掛けに食いついてくれたのがやっぱりフグでした。しかもちっさ!


足元にはきっとカサゴが居るんだろうとアタリのない暇な時間を利用して久しぶりのブラクリ仕掛けでチョンチョン穴釣り風に・・・
ブルブルッ! きましたよ! 狙い通りのカサゴ。 ほら! どうだ! ・・・・ え? 小さい? 何を言っているのか・・・
いいんです。適当にチョイ投げで「釣れちゃった」よりもちゃんと狙って「釣った」ほうが価値があるんですからね。と、負け惜しみ。
まぁこんなこともありますからいろいろな方法は知っておかないと釣果にはつながりませんね。 まだ付き合ってくれる次男にも感謝。