23日未明。というか真っ暗な時間にいつものタイダルリバーへ。 先週はフライランが切れてしまい釣りにならず撤退したのですが、
凝りもせずリベンジしようと新品のフライラインを装着して気合い十分での出撃です。 しかし、だ~れもいない暗い釣り場寂しい…
ビビリ~なので恐る恐る周りを気にしながら、少しずつ移動しながら探ってみます。相変わらず根掛りするので工夫が必要です。
30分ほどやっていると釣り人があちこちに出撃してきました。 遠くにヘッドランプの灯りが見え隠れし始めるとなんとなく安心しますね。
上流側に入ったアングラーが近づいてきます。 挨拶してくれて振り向くと、あら、知らない人でもなく町内の同級生でした。
しばし情報交換をしてそろそろ時合いです。気持ちの昂りとともに水面がざわついてきました。 水位は低くちょっと沈んだだけで根掛り
なのでしばらくぶりのトップの引っ張りの釣りに変更。以前作っておいたガーグラーの試作品を選択して飛距離をなるべく稼いで引っ張ります。
パシュッ! 出ました。 サイズは”ち~ばす”サイズですが水面の釣りは楽しいですね。次回はサイズUPしたいなぁ~
未明から海の近くいるときれいな光景が見られます。 日の出直前から数分でしょうか、コントラストの効いた景色が広がります。
太陽の角度と気温の関係でしょうかね。 空、光、水 よかったです。 これからの季節は寒さも厳しくなるので起きれるかどうかですが、
またきれいな景色とサイズUP目指してきてみたいと思います。