しばらく前に本屋さんで見かけて気になって購入した雑誌。久しぶりのSports Graphic『Number』1007。
TOKYO2020が来年に延期になりアスリート達のモチベーションが気になりますよね。 本当なら今の
時期は開催直後で大盛り上がりだったはずですから、コロナの影響がアスリートへどれだけ影響しているのか…
TOPアスリート達のメンタルは計り知れない強さなんだろうと思いますが、なかなか知ることはできないでしょう。
表紙にはスイマーの池江璃花子さんの笑顔が掲載されています。 そう急性白血病を発症してから1年半以上経って
プールに戻ってきたのです。 競技に関してもそうですが闘病中のメンタルの強さがないと短期間で克服できない
のでは? すごいですよね。 記事内容も読んでみましたがやはりただ者ではないですね。 『何があっても』と
いう気持ちってずっと持ち続けられるものなんだろうかと思ってしまいます。 ポジティブな気持ちって自分が不安
になった時にとても必要なんだと思います。 コロナ渦の今の世の中、今何が必要なんだろうかと日々考えて探したり
しています。正しい情報をキャッチして正しく恐れてしっかり対策しないといけませんね。仕事への影響も少なからず
ありますから、不安になった時は前を向いてモチベーション上げていこうと思っています。 まだ他のアスリートの
メンタルの記事もあるので時間を見て読んでみたいと思っています。