ここ最近愛車の加速感というか変速のタイミングというかスムーズに走ってくれない感触がありました。
まぁ、2tという重量に2.7Lのちょっぴり非力なエンジンなので、どうしてもトロトロしてしまうのですが…
年数も経っていますし走行距離もずいぶん走ってますからエンジンも弱くなってくるようです。 長男の
アドバイス(?)で点火プラグの交換をしてもらいました。 点火プラグ交換なんていうと昔のキャブ時代
の車ではよく自分でカーボンを取り除いてきれいにしたり交換したものですが、最近の車はほとんど交換
しないまま車も乗り換えするくらいではないでしょうか。 電子制御のインジェクション搭載の車が主流に
なりましたからね。 若者の車離れも考えると機会いじりができる車の魅力も経験してほしいですね。
とはいうものの、それほど詳しいわけではありませんからそれ以上につっこまないでくださいね。
自分で開けたこともないエンジン。分解して組み立てできないと困るんですが、今度やってみようかな?
さて、作業は30分もかからないくらいで終了。どれだけ加速感が変わったかは乗ってみなきゃわかりませんが、
気持ちいい乗り心地になっていることを期待しましょうか。 燃費も向上してくれるとなお嬉しいんですがね。
あぁ、点火プラグはNGK製。 昔はいろいろあったなぁ~と思いだしますがやっぱりNGKがいいようです。