週明けの釣行の準備中になんとなく巻いてみました。 Wright's Royal (ライツロイヤル)
ロイヤルパターンを巻くのも久しぶりでピーコックとフロスのバランスが合わないとカッコ悪くなりますね。
渓流魚を釣るのにあまり手の込んだフライを巻くのは面倒くさいので、ほんと気が向いた時にしか向き合いません。
故に上手になりませ~ん。 このパターンが魚から見ると何に見えるのかさっぱりわかりませんけど、な~んとなく
食べられる虫に見えれば食いついてくれるんだと思います。 もっとも、ファジーなファンキーなフライで釣れたら
また楽しいんでしょうね。 「Wright」って何だろうと思って調べたらなんだかアメリカのとあるフライショップの
オーナーさんの名前だそうです。 自分の名前が入ったフライがあるって素敵ですね。