14日深夜2時すぎ。 今年初釣果を求めて浜名湖にきたのは240gffさん。
メバルorカサゴ狙いのいつものポイントには誰もいません。貸し切り。
小潮 干潮4時21分 (舞阪基準)
潮はほどよく下げてます。 気温が低いですが風が弱いので体感温度はさほどではありませんが、それでも底冷えしてきます。
指先はジンジンしてきますから240gffさんが持ってきたガスヒーターで手指を温めながらの釣りです。
1時間ほど過ぎて240gffさんには待望のカサゴ。 いいですねぇ。
ポイントを譲ってもらって挑戦します・・・と、今年初のアタリ。 水面をバシャバシャ…これは…?
いつものチ~バスです。 ありゃりゃ~同じように流していると思うのですがねぇ。
すかさず狙う魚を求めてキャストするとやっぱり上がってきたのはチ~バス。 立て続けに結局3匹。
240gffさんはカサゴを1匹追加します。 この釣果の違いは何なんでしょうね?

6時。ポイント移動して到着した先は浜松のサーフ。240gffさんの同僚さん(ルアーマン)2人と飛び入りさせてもらっての砂浜です。少々波が高いもののなんとか波の向こうまでは跳ばせますが、アタリはさっぱり。。。しばらくしてルアーマンの1人に40UPnヒラメがヒットします。いるところにはいるんですよねぇ。モチベーションも上がるのですが、どうしても大海原に向かってのフライキャスティングは力不足を感じます。相変わらずラインの絡みに悩まされているのでライン選択も考えなくてはいけないかもしれません。結局アタリもないままタイムアップ。まだまだサーフフィッシングでの思うような釣果に巡り合えるのは先のようです。
