21年前はまだ白熱電球の時代だったんでしょうね。 ティアレがOPENしたときの店内の照明は直管の蛍光灯以外はすべて白熱電球でした。
省エネ、地球温暖化などのキーワードから照明器具も変わってきて、今やLEDの時代になりつつあります。
LED電球が出始めたころは照明器具にサイズが合わなかったりして、しかたなく電球型蛍光灯に変えて対応する箇所もありました。
ずいぶんとLED電球の種類も増えて照度も上がってきた感じです。
仕事上どうしても欠かせない後ろからのスポットライト。
最初はレフ球(100w)でしたが蛍光灯タイプ(60w相当)に変更。しかし照度がなく少し暗い手元になっていました。
LEDのレフ球(100w相当)を見つけてサイズもピッタリなことを確認。入れ替えてみました。
LEDの威力とでもいいますか、かなり明るくなりました。 そして仕事もしやすくなります。
特に夕方からは暗いと手元が見えにくくなるものですから…あ、ハイ老眼入ってきました。。。
LEDの光は強すぎるので店内の照明を全部LEDにしてしまったら雰囲気ががらっと変わってしまうかもしれませんね。
将来LEDの電球がフィラメントの灯りに近づくことを期待しましょう。