13日夜。 仕事を終え急いで出撃した先は先週と同じ浜名湖。
狙い通りの本命は応えてくれるでしょうか。
大潮 16時36分満潮 23時19分干潮 (舞阪基準)
現地へついたのは22時前。 先に到着していた240gffさんと合流します。
月夜でさらに明るい浜名湖はお魚さんたちをどういう気持ちにさせるのでしょうね?
どうやら先行者がいるようで1級ポイントへは入れそうにありません。
しかたなく2級~3級ポイント(?)でがんばります。
潮の流れはポイントでずいぶん違うようで、大潮だけにいいような悪いような水流の差です。
足元では無数のベイトが群がっていますが、それを捕食する大物はベイトの存在に気が付いていないのかボイルの音もありません。
釣り始めてから1時間以上がすぎいまだにノーバイト…
先行者のルアーマンはずいぶんHITしている様子ですからこれはやっぱりポイントの差でしょう。
きっとそうに違いない・・・
23時も半分くらい回ったころ潮の流れもなんとなく緩くなってきた気がします。
ふと、ルアーマンをみると釣果に満足したかのようにポイントを後にしていきます。
240gffさんと顔を見合わせ(夜なんで見えていませんが・・・)空いたポイントへ乱入です。
まぁ、散々ルアーでシビアになっている相手ですから簡単に釣れることもないようです。
それでもストラクチャーギリギリにトレースして根掛り覚悟の一投では久しぶりのアタリ。
あがってきたのは狙い通りのメバルでした。(180㎜くらい)
240gffさんとポイントをかわりガシラを連発したようです。 ここでガシラってまだ釣ってないんですよねぇ~イイナ。
遠くで鋭いボイル音。 シーバスのようです。
フライチェンジして理想のコースを流してリトリーブすると思ったようにHITしてくれました。
シーバスというよりち~ばすですけどね。(250㎜くらい)
大潮とはいえずいぶん流れも緩くなりそろそろTIME UP。暖かい1日だったとはいえ水に浸かっているとさすがに冷えてきます。さっ、暖かいお家へ帰りましょう。