7日朝。 いつもの時間に起床して外へ。
地面が濡れていることに気が付き昨夜のうちに雨が降ったのだろうと思い込む。
ふと車に目をやると黒い車に白いものがついている。 いや積もっているというのが正解。
その正体は雪。
この地方、地域で雪が「舞う」だけでもワイワイしてしまうのに「積もる」なんていうのはとても珍しいことだ。
ブログ記事になるのは当然のことということで本日のネタ。
車は建物の北側にあり朝陽はあたらない。
ちょうど積もってから融けるまでの時間が稼げたようで遅く起床の娘も手にすることができた。
これが道路ではなかったことはよかったのではないか。 路面凍結などしたらこの地域はパニックになるのは必至なのだから。
なにはともあれ少しだけ白く積もった雪で、ここまで大きくブログネタにしてしまえる地域なんだと再確認してしまった朝の出来事。
遠い記憶としてどこかに埋もれるのだろう…