店内の理容椅子に座ると鏡ごしに目に入ってくる壁掛け時計。
大人でも一瞬、時刻が読めないこともしばしば・・・
鏡に映って見える時計がわからなくなる原因は鏡に映っているから文字盤、針が反対になっているだろうと思い込むからなんです。
そう、鏡から見てちゃんと見えるように文字盤も針の回り方も逆な逆転時計なんです。
実はいままで使ってきたものは2代目なのですが枠や文字盤がどうしても店内の雰囲気とマッチしない気がして、、、
故障してから使わず保存しておいた1代目のほうが似合うんですね。 文字盤も木ですし。
そこで思い切って自分でムーブメントの交換に挑戦してみました。
2代目のものを取り外して1代目のほうに取り付け。 部品サイズが合うのか不安でしたがバッチリでした。
針はもともと1代目はゴールドだったんですがちょっと見にくいので2代目もブラックの針を使用。
これで見やすくなりました。
いやぁ~やってみるもんですね。