26日。 仕事を終え、なんとなく出撃の気分になりいそいそと浜名湖。
大潮2日目。 17時29分満潮 (舞阪基準)風速4~5mくらい。
ここ数日でグッっと気温が下がり北西よりの冷たい風が一気に体温を奪っていきます。
そんな中夢の尺メバルを探して湖内に入水します。 今夜は月夜。
まだ水温はそれほど冷たく感じませんが1度の変化がずいぶん大きいしょうからさて釣れますか?
風の影響でキャストもうまくいきませんがそれよりも潮の速さが今日の敵のようです。
ガンガンに下げている潮の流れはストラクチャーへまっしぐら。
アタリかと思いきや根掛かり・・・
立ち位置もリトリーブ速度も考えないといけません。
が、やっぱり根掛かります(笑)
あまっていた細軸のフックを使ってティペットも太めにしてみると根掛かりから脱出。
よく見るとフックが伸びていました。
伸びないフックで細いティペットのほうが釣れるんだと思うのですが、根掛かりからフライをロストせずに回収できるのは
水中にゴミを残さないということもできますね。
ただ、大物がかかったときに伸ばされてバラスことを思うと・・・
え? 釣果ですか? 聞かないでくださいよ♪