6月23日。
楽しい釣りをモットーに今回再び飛騨川水系の渓へ。 2週間前の楽しい数釣りを経験してしまったら、
こんどは大物も狙ってみようと欲をかいたのでした…^^;
AM3:00。 同行のTurutaさんとともに約4時間のロングドライブからはじまります。
未明からの車内の会話はず~~~~~~~~~~~っと釣りの話。
おかげでモチベーションあがったまま現地に到着です。(笑)
2週間前と比べて増水を期待してたんですが、増水どころかちょっと減水してるくらいな感じ。
まぁ、でも、岸際の木々にいっぱいメイフライがとまっていたのでそれほど悪くないか。。。これが今日のメインデイッシュなんだと♪
あぁ、、、虫博士じゃなので種類わからず…
さて、前回入れなかった一級ポイント。
左岸、右岸に分かれて釣りあがります。
ほどなく本日の1匹目のイワナが顔を出してくれました。 20cm満たないくらいですが次に期待をこめます。
対岸に岩肌ギリギリを流すとまたもやイワナ。 同じところでもう1匹。
思い描いた通りかわかりませんがフライがマッチしていたのでしょうか。
同行のTurutaさんも自作フライでめでたくネットインしています。
もうちょっと大きめサイズをつり上げたところで記念写真を撮ろうと支度をしていたら、元気いっぱいでネットから逃亡しちゃいました。
あと3cmくらい平均サイズUPしたいんですけどね。
一番の期待の堰堤では稚魚サイズがうろうろしていますが、
なにも反応なく玉砕。。。 さて、第2ラウンドは上流か下流か?
下流へ。。。
ここは前回の最終区間としてはいったところ。 ここぞとおもうメインの流れでは全く反応なく脇の流れでやっと反応してくれます。
今回はアマゴが顔をだしてくれていません。
アマゴの流れもフライを打っているはずなんですがね。やはり水量かなぁ~?
釣り人っも多いようですから反応するにもかなりナーバス。 一発勝負で挑まないとチックンしてなくても二度と出てこないことが多々。
シビアです。
時折風が気になるくらいなのはプラス思考で涼しい風が吹いたと思って…標高が高いだけあって雲も動きも忙しそう。
釣り進めていくうちに出そうな流れってのがなんとなくわかりかけ、それなりに釣果を伸ばします。
サイズは伸びません…(汗) しかたないので水中写真で気持ちをリセットしてみたり。
昼食をとって小休止。 ラストは朝入った区間の下流から。
やはりメインの流れからは出ず。 フライも朝のメイフライのイメージからだんだんかけ離れてみたり。。。
脱渓付近にくると空にはあの朝見かけたメイフライが乱舞。 しかし水面は大きいライズが見えずタイムアップ。
またの機会に期待することにしましょう。