6月10日。
お客さんであるturutaさんと連れ立って久しぶりに下伊那”方面”のある渓流へいってきました。
そこには多くの渓流魚が・・・
早朝。車を飛ばして目的の川へ到着。 いつもの酒屋のおばちゃんのとこで遊魚券を買います。
「昨日放流があったよ~。」
@@! これは期待がかかりますよね~^^;
とりあえず中流区間から入渓。 ほどなく小堰堤に差し掛かると、なるほど放流されてであろうアマゴが数匹見られます。
やる気がありそうななさそうな・・・とりあえずフライ着水。
水面を意識しているんですが・・・フライをとっかえてみますが反応があったのは2回。
ずいぶん昨日に攻められている感じです。 あきらめて上流へと進みます。
ほどなくここにはいそうだなぁ~って思うポイントで試したかったフライにチェンジして3投目。
小ぶりのイワナに食べられました。 久しぶりの水中写真です。

その後急に濁りが入ってきたので一旦上がり一番のお気に入り区間へ。
魚ッ気は十分。 turutaさんに釣らせてあげたいのが優先で下手くそなレクチャーをしながらまったり川歩きです。

木々が多い茂ってきてしまったここの川。 まだ渓流3回目のturutaさんはどうしても木に引っ掛けてしまいます。 細い狭い区間での立ち位置やキャストの仕方を伝授(?)しながら・・・
と、やっとturutaさんにHIT。 水面をジャバジャバやってあがってきたのはニジマスでした。
どうせならイワナかアマゴがよかったようですがボウズじゃぁないのでOKでしょ♪ DLYだし。
すぐに自分にもHIT。 あらこっちはイワナ。なんでかな?

最終ポイント。脱渓ポイントでもあるところ。
群れで泳ぐアマゴたちを発見。 しかし、予想通りスレスレ。
ここでも2回反応してくれましたが咥えるまでいかず・・・
あと2日くらい後ならバッチリ釣れたかもしれませんね。
あ~あ。アマゴ釣りたくなった。(笑)
そ~~~っと水中へカメラを入れて撮ってみたら思ってたよりたくさん泳いでた@@;

そうそう、ここのイワナは放流されていないので天然。
で、背中~頭にかけて
斑点が見られないのが特徴でしょうか。
ヤマトの血が入っている感じではないでしょうか?
追加の釣果は地元の大河
↓
昨日に続き2匹目。
地元の大河でニジマス。
帰ってきて1時間ほど遊んでみました。^^v