同業のO村君がどうやら釣りまくっているらしいというかすかな情報を元に、
同行までこぎつけて営業後のNight Fishingに行ってきました。
向かった先は浜名湖。 この時期に股下あたりまでウェーディングするとさすがに寒さが身にしみます。
いくらか暖かめの夜ですが、夏とは違い水温の低さにモチベーションを保つのが大変です。
実は現地到着がなんと22時30分。 徐々に変態の域に入っている感じです…
中潮 満潮(21日)18時33分 干潮(22日)1時48分 (舞阪基準)
O村君がまだ到着していないのをいいことに教えてもらったであろうポイントに先に入水。
予想通り(?)潮はガンガンに下げています。。。 フライ着水と同時に下流へまっしぐら。
フライでは厳しい予感がしてきましたがめげずにキャストを繰り返します。
そのうちにO村君が到着。 教えてもらったポイントは正解だと思っていたのですが、20mくらい間違っていました。
どうしても水流が速すぎてノックアウト。 別のポイントならまだ緩いだろうと推測して移動します。
案の定水流は遅めでフライフィッシングにはまずまずの流れです。
しかし股下まで入水しないとポイントまで届きません…
やりやすい場所を探しながらいるとほどなくアタリがあります。
いつもの(?)200㎜のチーバス。 今夜は君じゃぁないんだよね。
と、さっさとお帰りになってもらいます。
狙ったポイントへ送り込むようにキャストして流してかる~くリトリーブするとゴンッ!っとHIT。
そこそこの引きですがロッドを下げているとはいえ水面から出ません。
クロダイか何かかと思っていましたが、本命のシーバスでした。
先ほどの2賠サイズですがもう少し暴れてくれると面白かったなぁ…と思うのは贅沢でしょうか。
時刻は午前様。 冷たい風も吹いてきたのでそろそろ帰宅です。
O村君は釣果がまだなかったせいかもう少し釣りをするということでお先です。
あとから聞いたのですが、自分が帰った直後には500㎜UPがでたそうで、さすがでした。
O村君、ありがとうございました。また行きましょう。